会計事務所のM&Aへの取組事例 - 株式会社古田土経営

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会計事務所のM&Aへの取組事例 - 株式会社古田土経営

本講座は会計事務所を母体としたグループとして先進的にM&Aに取り組む株式会社古田土経営の取組事例を紹介する講座です。M&Aチーム立ち上げ時からの経緯や、実際の顧問先からの案件掘り起し方法、会計事務所ならではのリスクや疑問点等についてインタビュー形式にて掘り下げています。会計事務所が新規にM&Aビジネスに取り組む際、また既にあるM&Aビジネスを発展させていく段階における留意点について理解を深めるためにお役立ていただける講座です。

テーマ

  1. 1. 古田土経営の事業承継・M&Aに関する取り組みについて (10分)

    • ・会社紹介、講師紹介
    • ・事業承継M&Aの業務展開
    • ・親族外承継に対する顧問先からの反響やニーズ
    • ・親族外承継に携わることで顧問先を失う懸念
  2. 2. M&A体制構築について (6分)

    • ・事業承継M&Aの専門チーム体制と立ち上げの経緯
    • ・チーム立ち上げにあたり役立ったスキルや経験
  3. 3. M&A案件の掘り起こしについて (17分)

    • ・案件掘り起こしのための顧客への切り出し方
    • ・若手経営者に対しての親族外承継、M&Aの提案
    • ・潜在ニーズを顕在化するための手法
    • ・顕在化への取り組み成果
  4. 4. 会計事務所のM&Aとの関わり方について (19分)

    • ・会計事務所としてのM&Aへの関わり方
    • ・M&Aに関する業務報酬と顧問料の線引き
    • ・M&Aを進めるにあたってのネットワークの重要性
    • ・中小企業M&Aに会計事務所が取り組む意義
    • ・中小企業M&Aに取り組む会計事務所へのメッセージ
標準学習時間
52分
受講期間
お申込み日より12ヶ月間 ※クレジット払いは決済後すぐに、コンビニ払い及び請求書払いは着金確認後に視聴開始となります。

講師

  • 執行役員 佐奈 徹也

    2004年に税理士法人古田土会計に入社。一度休職し、実父が経営する法人の仕事に2年間携わり中小企業の経営を学ぶ。復帰後、2012年より資産税課を創設し、チームリーダーに就任。その後、中小企業経営者の事業承継の相談に対応するため事業承継課を創設し、チームリーダーを兼任。2018年4月に古田土経営グループにおいて最年少で執行役員に就任する。同時に昨今、増加傾向にあった親族外承継に対応するためにM&A事業を開始。現在は、事業承継推進事業部にて年間100件の中小企業経営者の事業承継案件に関与し、組織再編・相続・信託・保険・証券など様々な角度かアドバイスを行っている。

  • M&Aサポート事業部 リーダー 濱崎 洋志

    2008年に税理士法人古田土会計に入社。2014年に当時最年少で監査担当チームのチームリーダーに就任しその後同職を5年務める。チーム員の担当先も含め延べ200社以上の中小企業の事業承継も含めた経営計画作成指導を実施。2018年にはM&A案件におけるFA(ファイナンシャルアドバイザー)業務を務め、売却金額50億円超、報酬金額1億円超の案件の成約に尽力。現在は、M&Aサポート事業部のチームリーダーとして古田土経営グループのお客様の円満な親族外事業承継のサポートを行っている。

※動画内の講師情報については、収録時のものとなります。