【コーポレートガバナンス・デューデリジェンス(実践編)】 - 2(グループマネジメントとサステナブル経営・開示)
海外への事業展開が進んでいる企業や多角化展開を推進されている企業における子会社を含んだグループ企業全体におけるマネジメントの在り方、また、最近話題になっているサステナブル経営の進め方について取り扱った講座となっています。
テーマ
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1.なぜ、コーポレートガバナンスDDが必要なのか
- ・コーポレートガバナンス・デューデリジェンス(DD)により目指す方向
- ・なぜ、誰がDDを主導、実施するのか
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2.コーポレートガバナンスDDにおける主要な検討論点
- ・ガバナンスDDで検討するべき重要なテーマ(2021年改訂)
- ・ガバナンスDDの成果物イメージ
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3.グループガバナンス経営
- ・グループマネジメントにおいて、よく見られる課題と取り組むべきテーマ
- ・グループ経営における主な論点
- ・グループ経営力強化するために検討するべき事項
- ・グループ経営能力を開発するために必要な事項
- ・グループ経営に関する他社先行事例
- ・連結ベースでの経営管理・情報管理体制
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4.サステナビリティ経営と開示の高度化
- ・サステナビリティ、気候関連開示に関するルールの状況(2022年7月時点)
- ・金融審議会ディスクロージャーワーキング・グループ報告の概要
- ・気候変動開示の提言状況
- ・人的資本開示(人的資本や多様性に関する情報)の提言状況
- ・推進体制
- ・非財務開示に関するプロセスと内部統制の在り方
- 標準学習時間
- 27分
- 受講期間
- お申込み日より12ヶ月間 ※クレジット払いは決済後すぐに、コンビニ払い及び請求書払いは着金確認後に視聴開始となります。
講師
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Partner 張本 青波
有限責任監査法人トーマツ入社後、製造業を中心に、総合商社、不動産業など多岐にわたる業種の日本基準・IFRS監査およびアドバイザリー業務に関与。2011年から2013年までは、経営コンサルティング会社において、ファイナンシャル・アドバイザリー業務および事業戦略策定支援業務に従事。現在は、多国籍企業のIFRSおよび日本基準の監査業務に従事するほか、コーポレートガバナンス、リスクマネジメントの高度化、サステナビリティ経営と開示に関する研究と提言を行っている。主な関与業種:製造業、不動産、商社。主なアドバイザリー領域:コーポレートガバナンス・コードを活用した戦略、ガバナンス、リスクマネジメントの高度化、グループガバナンスの体制整備、事業戦略と財務戦略に関する統合、ESG経営と開示に関する支援。公認会計士。
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Managing Director 頼永 泰弘
一般事業会社向けに会計関連やガバナンス、リスク、コンプライアンス関連の内部統制・経営体制アドバイザリー業務に従事。ガバナンス支援に関してはグローバルガバナンス体制の整備、グループガバナンス体制の構築支援、海外子会社のガバナンス体制の構築支援、取締役会・経営会議の運営の高度化支援等のプロジェクト経験を有する。その他の内部統制・経営体制に関しては、問題発生時の不正調査や改善対応、不正防止体制の構築、会社法対応の内部統制の導入・高度化、J-SOX導入・コントロールの見直し、経理・会計業務のBPR、会計システムの導入支援などに関与。
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Manager 鈴木 綾
有限責任監査法人トーマツに入社後、国内会社を中心に上場会社の法定監査及び内部統制監査及び会社法監査に従事。監査業務のほか、監査役監査支援、リスクマネジメントの高度化支援、内部統制構築支援、組織再編、収益認識基準導入支援等の助言・指導業務などの幅広い業務を経験。現在は、監査アドバイザリー事業部においてコーポレートガバナンス・コードや決算デジタルトランスフォーメーション(BlackLine、Oracle等)のアドバイザリー業務に従事。公認会計士。