【コーポレートガバナンス・デューデリジェンス(実践編)】 - 3講座セット

  • ガバナンス
  • 事業ポートフォリオ
  • デューデリジェンス
  • 中級★★★

¥3,300税込

【コーポレートガバナンス・デューデリジェンス(実践編)】 - 3講座セット

コーポーレートガバナンスの強化を起点に経営改革、企業文化の変革、競争力の向上を図ろうとする企業や企業の実務担当者の方々にとって、どのようにポイントに着眼しながら課題を整理し、改革・改善提案をすればよいか、また、自社にどのようにして落とし込めばよいのかを知る実践的な内容となっています。特に、各企業が良く悩むテーマやポイントを中心に実務で活用できる知見やアプローチについて解説を実施しています。

テーマ

    1.なぜ、コーポレートガバナンスDDが必要なのか

    2.コーポレートガバナンスDDにおける主要な検討論点

    3.取締役会を中心とした経営監督機能の発揮、執行役員との役割分担

    4.全社的なリスクマネジメントの高度化

    5.グループガバナンス経営

    6.サステナビリティ経営と開示の高度化

    7.事業ポートフォリオ経営

    8.知財・無形資産経営の推進

標準学習時間
70分
受講期間
お申込み日より12ヶ月間 ※クレジット払いは決済後すぐに、コンビニ払い及び請求書払いは着金確認後に視聴開始となります。

講師

  • Partner 張本 青波

    有限責任監査法人トーマツ入社後、製造業を中心に、総合商社、不動産業など多岐にわたる業種の日本基準・IFRS監査およびアドバイザリー業務に関与。2011年から2013年までは、経営コンサルティング会社において、ファイナンシャル・アドバイザリー業務および事業戦略策定支援業務に従事。現在は、多国籍企業のIFRSおよび日本基準の監査業務に従事するほか、コーポレートガバナンス、リスクマネジメントの高度化、サステナビリティ経営と開示に関する研究と提言を行っている。主な関与業種:製造業、不動産、商社。主なアドバイザリー領域:コーポレートガバナンス・コードを活用した戦略、ガバナンス、リスクマネジメントの高度化、グループガバナンスの体制整備、事業戦略と財務戦略に関する統合、ESG経営と開示に関する支援。公認会計士。

  • Managing Director 頼永 泰弘

    一般事業会社向けに会計関連やガバナンス、リスク、コンプライアンス関連の内部統制・経営体制アドバイザリー業務に従事。ガバナンス支援に関してはグローバルガバナンス体制の整備、グループガバナンス体制の構築支援、海外子会社のガバナンス体制の構築支援、取締役会・経営会議の運営の高度化支援等のプロジェクト経験を有する。その他の内部統制・経営体制に関しては、問題発生時の不正調査や改善対応、不正防止体制の構築、会社法対応の内部統制の導入・高度化、J-SOX導入・コントロールの見直し、経理・会計業務のBPR、会計システムの導入支援などに関与。

  • Manager 鈴木 綾

    有限責任監査法人トーマツに入社後、国内会社を中心に上場会社の法定監査及び内部統制監査及び会社法監査に従事。監査業務のほか、監査役監査支援、リスクマネジメントの高度化支援、内部統制構築支援、組織再編、収益認識基準導入支援等の助言・指導業務などの幅広い業務を経験。現在は、監査アドバイザリー事業部においてコーポレートガバナンス・コードや決算デジタルトランスフォーメーション(BlackLine、Oracle等)のアドバイザリー業務に従事。公認会計士。

※動画内の講師情報については、収録時のものとなります。