【M&Aプロフェッショナル養成講座】7講座セット (契約書サンプル付き)
【M&Aプロフェッショナル養成講座】シリーズの入門編- 1講座、理論編 - 4講座、演習編- 1講座、統合(PMI)編- 1講座の合計7講座をまとめて受講できるセット講座です。入門編ではM&Aの全体像やアドバイザーとしての役割を把握することができます。理論編ではIM作成、株式価値評価、財務デューデリジェンス、M&A関連書類の各論点における実務上のポイントを学ぶことができます。演習編ではExcelを用いて自ら手を動かし株式価値評価・財務デューデリジェンスにフォーカスした演習実施が可能です。統合(PMI)編では専門家として知っておきたい統合(PMI)のポイント、留意点を学ぶことができます。
※M&A関連書類のサンプル(秘密保持契約書、意向表明書、基本合意書、株式譲渡契約書の4種類)PDFをダウンロード可能です。
テーマ
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1.入門編 (44分)
- ・ 中小企業M&A市場の動向
- ・ FA(ファイナンシャルアドバイザー)に求められる役割・スキルと報酬体系
- ・M&A実行のストーリー例
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2.理論編 - セルサイドM&Aの初動とIM作成実務 (65分)
- ・事業承継の全体像と実践的なヒアリング方法
- ・FAの受託までの流れと事業承継案件のポイント
- ・FAの受託後の流れとアドバイザリー契約締結
- ・売却候補先の選定方法
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3.理論編 - 中小企業価値評価の実務 (63分)
- ・株式価値評価の全体像
- ・中小企業M&Aにおける一般的な価値評価(年買法)
- ・マーケット・アプローチによる価値評価
- ・インカム・アプローチによる価値評価
- ・コスト・アプローチによる価値評価
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4.理論編 - 財務デューデリジェンスの実務 (72分)
- ・財務デューデリジェンスの概要
- ・中小企業における財務デューデリジェンスの留意点
- ・財務デューデリジェンスの業務設計
- ・財務デューデリジェンスで実施する各種分析
- ・財務デューデリジェンス報告書:要約例
- ・株式価値評価へのインプット
- ・参考: 初期資料依頼リスト
- ・参考: マネジメントインタビューリスト
- ・参考: 法務デューデリジェンス
- ・参考: 人事デューデリジェンス
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5.理論編 - M&A関連書類に関する実務 (31分)
- ・M&A関連書類の位置づけ
- ・秘密保持契約
- ・意向表明書
- ・基本合意書
- ・株式譲渡契約書(SPA)
- ・事業譲渡契約書の論点
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6.演習編 (85分)
- ・財務デューデリジェンスでのポイント
- ・株式価値の評価
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7.統合(PMI)編 (18分)
- ・統合(PMI:Post Merger Integration)とは
- ・M&A後の経営体制
- ・ 中小企業M&A後の各種対応
- 標準学習時間
- 378分
- 受講期間
- お申込み日より12ヶ月間 ※クレジット払いは決済後すぐに、コンビニ払い及び請求書払いは着金確認後に視聴開始となります。
特典
- 1. 秘密保持契約書
- 2. 意向表明書
- 3. 基本合意書
- 4. 株式譲渡契約書
- ・財務デューデリジェンス
- ・株式価値の評価
※「M&A関連書類に関する実務」講義で解説する契約書等のサンプル4種類がダウンロード可能です。
※「演習編」講義で解説する下記業務の演習Excelサンプル(課題・解答例)を教材としてご提供いたします。
講師
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Vice President 笠川 貴志
大手地方銀行に入行し、営業店にて法人融資業務担当として主に債権管理や融資新規先開拓業務に従事。2012年より本部にてM&Aアドバイザリー業務に従事。中堅・中小企業の事業承継案件を中心に多数のディールに責任者として関与。また、社内外におけるM&A啓蒙活動を積極的に行っておりセミナー講師経験も豊富にあり。2018年より現職。
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Senior Vice President 中谷 和晃
大手地方銀行に入行し、メガバンクのM&Aオリジネーション部門へのトレーニー出向を経て、本部にてM&Aアドバイザリー業務に従事。2018年よりデロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社に入社。関西の中堅・中小企業の上場・未上場のディール実績多数。
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Vice President 林 瞳
大手監査法人にて幅広い業種の会計監査、内部統制監査、株式公開支援業務に従事。デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社に入社後は主にミドルマーケットのM&Aに関する財務デューデリジェンス、ファイナンシャルアドバイザリー、バリュエーション業務に従事。公認会計士。
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Senior Vice President 山﨑 理絵
国内大手銀行で勤務した後、2013年デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社に入社。複数のM&A目的の株式価値評価業務及び会計目的評価業務(パーチェス・プライス・アロケーション、のれんの減損テスト支援)を担当している。
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Senior Vice President 福田 彰子
有限責任監査法人トーマツにおいて製造業、小売業など国内外の企業に係る監査業務に従事。その後、外資系石油化学メーカー勤務を経てデロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社に入社。現在はライフサイエンス業界を中心に、国内外の企業に係る財務デューデリジェンスや製薬企業のパイプライン評価等に従事している。
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Vice President 平井 智大
独立系M&Aブティックにて、エグゼキューション業務を中心に一貫してM&A業務に従事した後、デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社に入社。買収・売却等のファイナンシャルアドバイザリー業務、企業価値評価業務、組織再編に係るアドバイザリー業務などに多数従事。