【M&Aプロフェッショナル養成講座】理論編 - 中小企業価値評価の実務
本講義では株式価値評価の必要性や基礎理論、デューデリジェンスとの連携など全体像を解説したうえで、一般的なアプローチ手法を紹介します。マーケット・アプローチ、インカム・アプローチ、コスト・アプローチの代表的な評価手法に加え、中小企業M&Aにおいて頻繁に用いられる年買法の考え方や留意点についても触れています。
テーマ
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1.株式価値評価の全体像
- ・株式価値評価概論
- ・株式価値評価とデューデリジェンスの連携
- ・株式価値の考え方と評価手順
- ・株式価値の算定結果の比較検討
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2.中小企業M&Aにおける一般的な価値評価(年買法)
- ・年買法の考え方
- ・年買法の数値例
- ・年買法の適用と留意点
- ・その他の評価手法の必要性
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3.マーケット・アプローチによる価値評価
- ・マーケット・アプローチの考え方
- ・類似会社比較法による事業価値の計算
- ・類似会社比較法の数値例
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4.インカム・アプローチによる価値評価
- ・インカム・アプローチの考え方
- ・インカム・アプローチによる事業価値評価
- ・DCF法の数値例
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5.コスト・アプローチによる価値評価
- ・コスト・アプローチの考え方
- ・修正簿価純資産法の数値例
- 標準学習時間
- 63分
- 受講期間
- お申込み日より12ヶ月間 ※クレジット払いは決済後すぐに、コンビニ払い及び請求書払いは着金確認後に視聴開始となります。
講師
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Vice President 林 瞳
大手監査法人にて幅広い業種の会計監査、内部統制監査、株式公開支援業務に従事。デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社に入社後は主にミドルマーケットのM&Aに関する財務デューデリジェンス、ファイナンシャルアドバイザリー、バリュエーション業務に従事。公認会計士。