【M&Aプロフェッショナル養成講座】理論編 - M&A関連書類に関する実務

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¥8,800税込

【M&Aプロフェッショナル養成講座】理論編 - M&A関連書類に関する実務

本講義ではM&A関連書類のうち秘密保持契約、意向表明書、基本合意書、株式譲渡契約書、事業譲渡契約書について、それぞれの書類が持つ効力や役割について説明しています。また、セルサイド、バイサイドそれぞれのアドバイザーの立場において実務上、押さえておきたいポイントを中心に解説しています。

テーマ

  1. 1.M&A関連書類の位置づけ

    • ・M&A(株式譲渡)プロセスにおける必要書類の位置づけ
  2. 2.秘密保持契約

    • ・秘密保持契約の目的と主な内容
  3. 3.意向表明書

    • ・意向表明書の目的と主な内容
  4. 4.基本合意書

    • ・基本合意書の目的と主な内容
  5. 5.株式譲渡契約書(SPA)

    • ・株式譲渡契約書(SPA)の基本構成
    • ・譲渡実行の前提条件の意義と具体例
    • ・表明保証の意義と具体例
    • ・誓約事項の意義と具体例
    • ・補償(損害賠償)の意義と具体例
  6. 6.事業譲渡契約書の論点

    • ・事業譲渡契約書の特徴
    • ・事業譲渡契約書と株式譲渡契約書の違い
標準学習時間
31分
受講期間
お申込み日より12ヶ月間 ※クレジット払いは決済後すぐに、コンビニ払い及び請求書払いは着金確認後に視聴開始となります。

講師

  • Senior Vice President 中谷 和晃

    大手地方銀行に入行し、メガバンクのM&Aオリジネーション部門へのトレーニー出向を経て、本部にてM&Aアドバイザリー業務に従事。2018年よりデロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社に入社。関西の中堅・中小企業の上場・未上場のディール実績多数。

※動画内の講師情報については、収録時のものとなります。