【M&Aプロフェッショナル養成講座】理論編 - M&A関連書類に関する実務
本講義ではM&A関連書類のうち秘密保持契約、意向表明書、基本合意書、株式譲渡契約書、事業譲渡契約書について、それぞれの書類が持つ効力や役割について説明しています。また、セルサイド、バイサイドそれぞれのアドバイザーの立場において実務上、押さえておきたいポイントを中心に解説しています。
テーマ
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1.M&A関連書類の位置づけ
- ・M&A(株式譲渡)プロセスにおける必要書類の位置づけ
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2.秘密保持契約
- ・秘密保持契約の目的と主な内容
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3.意向表明書
- ・意向表明書の目的と主な内容
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4.基本合意書
- ・基本合意書の目的と主な内容
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5.株式譲渡契約書(SPA)
- ・株式譲渡契約書(SPA)の基本構成
- ・譲渡実行の前提条件の意義と具体例
- ・表明保証の意義と具体例
- ・誓約事項の意義と具体例
- ・補償(損害賠償)の意義と具体例
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6.事業譲渡契約書の論点
- ・事業譲渡契約書の特徴
- ・事業譲渡契約書と株式譲渡契約書の違い
- 標準学習時間
- 31分
- 受講期間
- お申込み日より12ヶ月間 ※クレジット払いは決済後すぐに、コンビニ払い及び請求書払いは着金確認後に視聴開始となります。
講師
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Vice President 中谷 和晃
大手地方銀行に入行し、メガバンクのM&Aオリジネーション部門へのトレーニー出向を経て、本部にてM&Aアドバイザリー業務に従事。2018年よりデロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社に入社。関西の中堅・中小企業の上場・未上場のディール実績多数。