【HR指標を活用した人事課題の発見と施策実行のポイント】 KPI : 直間比率
本講座は、定性的になりがちな人事課題の検討を、「定量的に」判断していく際のポイントとなる4つのKPIのうち、直間比率に関する講座です。直間比率はベーシックなKPIとして採用する会社が多くありますが、具体的に踏み込んでいくと、どういう比率にすればよいのか、何をすればよいのか迷われる部分となります。適切な直間比率を定めるための流れについて、具体例を交えて解説しています。
テーマ
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KPI : 直間比率
- ・C社のケース
- 間接機能の効率化を検討する時のポイント①
- 間接機能の効率化を検討する時のポイント②
- 現場からの増員要求の声がなくならない時にありがちなパターン
- 発生していることが想定される問題
- 追加で分析すべきKPI
- 直接部門の生産性
- 間接機能の生産性の考え方
- 間接“機能”の生産性
- 人材スペックのマッチングイメージ
- リソースシフトのイメージ
- 分析結果の施策への反映方法
- BPRの失敗イメージ
- 工数コスト効率
- イノベーション人件費とオペレーション人件費
- 標準学習時間
- 23分
- 受講期間
- お申込み日より12ヶ月間 ※クレジット払いは決済後すぐに、コンビニ払い及び請求書払いは着金確認後に視聴開始となります。
講師
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Partner 山本 奈々
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 執行役員 パートナー。Workforce Planning & Analyticsチームリーダー。人事中計の策定、要員・人件費計画の策定(Workforce Planning)および最適化マネジメント、中期経営計画の見直しに伴う要員・人件費のリストラクチャリング、要員・人件費計画策定プロセスの高度化、人材のトランジション実行支援、組織・人事戦略策定、同一労働同一賃金、人事制度設計等、組織・人事関連のコンサルティングに幅広く従事。