【HR指標を活用した人事課題の発見と施策実行のポイント】 KPI : 生産性・人件費効率 / 11のKPI
本講座では、定性的になりがちな人事課題の検討を、「定量的に」判断していく際のポイントとなる4つのKPIのうち、一人当たり生産性・人件費効率に関して具体的な例を挙げ、要員計画を取りまとめる人事部としては、どのような判断を下すべきかを考察しています。BPRの取り組みが利益につながっていない場合の原因分析や打ち手の策定例、生産性の定義について掘り下げると共に、要員計画策定の際の3つのポイントについても解説しています。加えて、モニタリングすべきKPIとその結果分析に繋げる関連指標について解説し、実際にモニタリングする際に参考となる着眼点を指標別にまとめています。
テーマ
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KPI : 1人当たり生産性、人件費効率
- ・D社のケース
- 要員計画を取りまとめる時のポイント
- 要員計画取りまとめ時にありがちなパターン
- 発生していることが想定される問題
- ・E社のケース
- 生産性向上を目指す場合のポイント
- ありがちなパターン
- 発生していることが想定される問題
- 追加で分析すべきKPI
- KPIの選定プロセス
- 各国/事業/部門単位の分析例
- ・要員計画策定の際のポイント
- “要員・人件費マネジメント”の位置付け
- プロセスイメージ
- 要員・人件費マネジメントガイドラインの骨子(案)
- 部門別配員要求表
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モニタリングすべき11のKPI
- ・みるべきKPIベスト3
- ・主なサブ指標一覧と、サブ指標を通じた主な検討例
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本講座のまとめ
- ・7つのキーワード
- 標準学習時間
- 25分
- 受講期間
- お申込み日より12ヶ月間 ※クレジット払いは決済後すぐに、コンビニ払い及び請求書払いは着金確認後に視聴開始となります。
講師
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Partner 山本 奈々
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 執行役員 パートナー。Workforce Planning & Analyticsチームリーダー。人事中計の策定、要員・人件費計画の策定(Workforce Planning)および最適化マネジメント、中期経営計画の見直しに伴う要員・人件費のリストラクチャリング、要員・人件費計画策定プロセスの高度化、人材のトランジション実行支援、組織・人事戦略策定、同一労働同一賃金、人事制度設計等、組織・人事関連のコンサルティングに幅広く従事。