カーブアウトにおける事業継続リスクと打ち手 - 事業再編業務・ITリスクマネジメント 第4回
事業再編にあたっては、事業評価やシナジー検討といった事業全体での検討だけでなく、業務・ITといった実務レベルでの事業継続リスクの検討も必要になるため、本講座では事業再編における事業継続リスクとそれに対する打ち手を紹介いたします。
第4回となる本編では、事業継続リスクに対する打ち手の1つであるカーブアウトデューデリジェンスについて、実施内容と目的・カーブアウトデューデリジェンスを実施することによる事業継続リスクへの効果について解説しています。
本講座の内容が事業再編を行う際のリスクヘッジの一助になれば大変うれしく思います。
テーマ
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①事業継続リスクの打ち手としてのカーブアウトデューデリジェンス
➁カーブアウトデューデリジェンスの主な調査・分析項目
- 標準学習時間
- 9分
- 受講期間
- サブスクプランのご契約期間中
講師
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Vice President 大植 拓郎
SIer・外資系コンサルティングファームを経て、 2020年よりデロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社に入社。 システム開発からJV設立にあたっての業務・システム統合の構想~導入まで、業務・IT観点で幅広く経験。 主にセルサイドにおける業務・IT観点での支援を実施(セルサイドレポート作成・Day1対応支援等)。