リスクに備える平時の広報 - ブランディングから見たリスク対応広報
企業リスクはもはやどの企業にでも起こる不可避の事柄です。しかし、「我が社に限ってそれはない」「社長から対策の指示もないし、起こる気配があったら動けばいい」などと考えがちなのが現状ではないでしょうか。それでは平時の備えが十分とは必ずしも言えません。
本講座では、具体的な企業リスク事例と、平時・有事それぞれに行うべき対応について解説します。
テーマ
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1. リスクが発生すると、次は何が起こるか
- ・近年の不祥事事例
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2. 平時におけるリスクの芽
- ・平時に起こるリスク(不祥事)の芽
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3. 一般的なリスク対応
- ・リスク対応のフロー
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4. 有事に備える平時の取り組み
- ・平時の備え
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5. 優れた危機対応事例
- 標準学習時間
- 36分
- 受講期間
- お申込み日より12ヶ月間 ※クレジット払いは決済後すぐに、コンビニ払い及び請求書払いは着金確認後に視聴開始となります。
講師
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Senior Vice President 小林 格
大手電力会社で3.11原発事故のクライシスの最前線をくぐり抜けた「クライシスの生き字引き」。主に広報戦略の構築・実装、記者対応、社内外のブランディングを手掛けた。その後、メーカー広報部門において戦略策定・実装、人財育成、事業ローンチPRなど幅広く牽引。 デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社入社後は、クライシス発生後の迅速なブランディング実装に従事。