M&A実務入門 - ディール - ③バリュエーション
自社に合った成長シナリオを作成し、多額の資金投資に見合う期待効果を創出するために欠かせないプロセスの中から6つのタスクを取り上げ、その実務的概要、M&Aを成功に導く為の留意点、代表的なイシューと対策などを短時間でインプットする「M&A実務入門」のうち、バリュエーションを学べる講座です。M&Aに関与し始めたばかりの方がM&A実務の基礎を把握する、あるいは、現場で学びながらM&Aに関与してきた方が知識を整理することに適した講座となっています。
テーマ
- ・M&Aプロセスにおけるバリュエーションの位置づけおよびその手法
- ・マーケットアプローチ(類似会社比較法)の概要
- ・インカムアプローチ(DCF法)の概要
- 標準学習時間
- 36分
- 受講期間
- お申込み日より12ヶ月間 ※クレジット払いは決済後すぐに、コンビニ払い及び請求書払いは着金確認後に視聴開始となります。
講師
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Senior Vice President 川原 潤
米国公認会計士。官公庁を経て、監査法人トーマツ(現・有限責任監査法人トーマツ)および英国デロイトLLPにて、金融機関等の財務諸表監査および内部統制監査に従事した後、 デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社に入社。M&Aアドバイザリー業務の他、国内外におけるディール目的評価、企業再編に伴う税務目的評価、会計目的評価(パーチェスプライスアロケーション、減損テスト)等バリュエーション業務全般を担当。