M&A実務入門 - プレディール - 全体プロセス、戦略立案
自社に合った成長シナリオを作成し、多額の資金投資に見合う期待効果を創出するために欠かせないプロセスの中から6つのタスクを取り上げ、その実務的概要、M&Aを成功に導く為の留意点、代表的なイシューと対策などを短時間でインプットする「M&A実務入門」のうち、プレディール - 全体プロセス、戦略立案を学べる講座です。M&Aに関与し始めたばかりの方がM&A実務の基礎を把握する、あるいは、現場で学びながらM&Aに関与してきた方が知識を整理することに適した講座となっています。
テーマ
- ・M&A全体を通した実務の流れと必要なリソース
- ・M&A戦略立案の全体の流れ
- ・M&A戦略立案のアプローチ
- ・戦略オプションの抽出
- ・候補企業の選定
- 標準学習時間
- 43分
- 受講期間
- お申込み日より12ヶ月間 ※クレジット払いは決済後すぐに、コンビニ払い及び請求書払いは着金確認後に視聴開始となります。
講師
-
Managing Director 河村 弘毅
2001年より大手監査法人にて情報通信企業やメーカーを中心とする監査業務を経験後、2007年よりデロイトトーマツFAS株式会社(現・デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社) M&Aトランザクションサービスに在籍。2014年より金融インダストリーチームに所属し、金融機関・事業会社・PEファンド向けに、M&Aや組織再編に係る財務デューデリジェンス、ストラクチャー構築支援、事業計画策定支援、ポストマージャー支援などに従事。
監修
-
Partner 赤坂 直樹
米系コンサルティングファーム、大手監査法人系M&Aアドバイザリーファームを経て2013年よりデロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社に参画。 現在、国内外のM&Aに関するコンサルティング業務を中心に活動する部門を統括し、買収や売却に係るM&A戦略からDD、PMIまでの案件実績を多数保有。特に産業機械及び建設セクターリードとして、大手重工業や総合電機をはじめとした製造業クライアントに対して幅広いM&Aフェーズにおけるサービスの提供実績を持つ。
-
Partner 岩崎 恭行
銀行勤務後に2003年から監査法人トーマツにて会計監査や企業再生業務に従事し、2009年より当社にて主として財務デューデリジェンス業務に従事。デロイトのニューヨーク事務所への出向期間中、主に日系案件に係る財務デューデリジェンスのほか、買収契約書に関する助言業務やクロージング・価格調整に関する助言業務を提供。現在はクロスボーダーの大型案件を中心に関与している。公認会計士。