【Webinar】会計不正シリーズ⑥:事例にみる会計不正-工事進行基準・原価付替 - Deloitte Forensic Webinar

※このコンテンツは不正・危機対応の専門家によるウェビナーシリーズ『Deloitte Forensic Webinar』のアーカイブとなります(2023年11月配信)。『Deloitte Forensic Webinar』の他の動画は別途こちらよりお申込いただくことで視聴可能となります。
講座概要
会計不正は企業の管理上の脆弱性をつき実行されるため、どのような手口で会計不正が行われるかをあらかじめ把握し対策しておくことが肝要です。本ウェビナーでは、会計上の見積りの要素を含み不正リスクが高いとされるいわゆる工事進行基準、製造業などで今なお発生が続いている不正手口である原価付替を取り上げ、その手口・原因と再発防止策などについてご紹介します。
■テーマ
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- ・進行基準を用いた会計不正事例
- ・原価付替を用いた会計不正事例
- ・まとめ
- 標準学習時間
- 17分
- 受講期間
- サブスクプランのご契約期間中
講師
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Senior Manager 大田 和範
銀行業務に従事後、デジタルコンテンツ事業会社の設立に参画し、経理財務、経営企画、株式上場の他、内部監査、法定監査等の企業リスクマネジメントの経験を有する。 2007年現有限責任監査法人トーマツに入社後は、製造業、金融機関をはじめ各種業種の会計監査および不正リスク対応専門家として監査チームの支援に従事するとともに、粉飾決算・横領等の不正調査、不正リスク管理体制構築、マネーロンダリング対策、係争支援業務等、広範かつ多数のフォレンジック業務に従事する。
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Senior Manager 山崎 英樹
有限責任監査法人トーマツに入社後、法定監査およびアドバイザリー業務を提供。デロイト香港への派遣を通じ、現地日系企業に対する法定監査および上場支援業務も担当。 2020年にデロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社に転籍後は、不正調査や不正リスクマネジメント、内部統制・コンプライアンス体制構築支援、規制当局対応などを担している。