セルサイドM&A - セパレーションの論点 第1回
セルサイドM&Aのカーブアウト案件は、カーブアウト範囲およびセパレーションイシューの検討に時間を要するため、案件の複雑性が高く、ディール準備・Day1準備も長期化する傾向があります。短期間でディールを進めるためには、Pre Dealフェーズからセパレーションの検討を始め、ストラクチャーやカーブアウト財務諸表に影響のあるクリティカルなセパレーションイシューは早期に洗い出すことが重要となります。
本講座では、セパレーションイシューをどのような切り口で整理すれば網羅的かつクリティカルなイシューを早期に整理できるかをご紹介いたします。
テーマ
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①セルサイドM&Aにおけるカーブアウトの対象範囲の把握と検討
➁セパレーションイシュー抽出の切り口
➁セパレーションイシューに対する対応方針例
- 標準学習時間
- 11分
- 受講期間
- サブスクプランのご契約期間中
講師
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Manager 大植 拓郎
SIer・外資系コンサルティングファームを経て、 2020年よりデロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社に入社。 システム開発からJV設立にあたっての業務・システム統合の構想~導入まで、業務・IT観点で幅広く経験。 主にセルサイドにおける業務・IT観点での支援を実施(セルサイドレポート作成・Day1対応支援等)。