スポーツブランディング講座
スポーツは、ビジネスの機会が限定されている(興行できる日数が限られている)ため収益化するのが難しく、スポンサー・ファン・自治体・ボランティア等の様々な方に支えられています。この関係を長きに渡り維持・継続していくことが必要であり、サステナブルに発展していくためには、これらの関係を「良好なもの」に変化させていく必要があります。
そのため、スポーツにおいては、自らが持つブランディングの力を最大化することが求められています。
本講座では、最新のスポーツビジネスの動向を解説するとともに、スポーツのブランド力向上のための知見を深めてもらうことができます。
スポーツ特有のブランドエレメンツを理解した上で、自らの強みを知り、これを磨き続けることでスポーツのブランド価値を最大化させることができます。
テーマ
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1. 本講座の目的
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2. 用語の定義
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3. スポーツの価値
- ・スポーツの本源的価値|スポーツの持つ力
- ・近年のスポーツビジネスに求められていること
- ・スポンサーシップの変遷
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4. ブランディングの持つ力とプロセス
- ・ブランディングとマーケティング
- ・ブランディングの持つ力
- ・なぜ、今、ブランディングが求められているのか?
- ・ブランディングのプロセス
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5. スポーツブランディング
- ・ブランディングの土台となる現状分析
- ・スポーツのブランド価値を高める20の要素
- ・ご参考|感情の持続時間
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6. 理念とブランドDNA
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7. 本講座のまとめ
- 標準学習時間
- 49分
- 受講期間
- お申込み日より12ヶ月間 ※クレジット払いは決済後すぐに、コンビニ払い及び請求書払いは着金確認後に視聴開始となります。
講師
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Senior Manager 木下 喬任
監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)入所、大手総合商社を中心に、米国上場会社の子会社(アパレル、香水、食品、学校等)等様々な業種のクラアントに対し会計監査、内部統制監査および業務改善業務に従事。大手総合商社に出向し、ブラジル・サンパウロへの業務派遣も経験。 その後、現職にてスポーツ関連団体にかかるガバナンス・コンプライアンス体制の整備、中長期戦略の策定、新規事業にかかるビジネスプランの策定、年次報告書作成などに従事。 直近はブランディング業務に従事し、右脳・左脳の両面から様々な案件に関与。 公認会計士。