【知的財産価値評価】実践編
本講座では事例を通して知的財産価値評価のポイント・具体的なアプローチ方法等を理解し、実務上の対応についての知見を深めることを目的としています。知財のJV拠出事例、親子会社での知財価値の按分、特許の質を加味した評価手法などを紹介し、知財評価の検討要素を、具体的にどのように検討しているかを解説しています。
テーマ
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1.知的財産価値評価の手法と要素
- ・主な知的財産価値評価の手法
- ・ロイヤルティ免除法の概要
- ・知的財産価値評価に用いられる要素
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2. 知的財産価値評価の実践:【事例①】知財拠出によるJV設立
- ・【事例①】特許・ノウハウ等の拠出によりJVを設立する事例
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3. 知的財産価値評価の実践:【事例②】本社・子会社での特許価値の按分
- ・【事例②】特許評価後に帰属分を按分する事例
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4. 知的財産価値評価の実践:【事例③】特許の質的評価を勘案する方法
- ・【事例③】特許の質的評価を勘案して評価する方法
- ・ 特許価値を構成する要素
- ・【事例③】特許の質的評価を勘案して評価する事例
- ・ 特許価値
- ・ 価値評価の基礎となるキャッシュフローの基本式(ロイヤルティ免除法の考え方を前提とする)
- ・【事例③】特許の質的評価を勘案して評価する事例(自社事業に係る価値)
- ・【事例③】特許の質的評価を勘案して評価する事例(潜在的なライセンスに係る価値)
- ・【事例③】特許の質的評価を勘案して評価する事例
- ・ スコアリング(例)
- 標準学習時間
- 33分
- 受講期間
- お申込み日より12ヶ月間 ※クレジット払いは決済後すぐに、コンビニ払い及び請求書払いは着金確認後に視聴開始となります。
講師
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Senior Vice President 森山 三紗
官公庁・有限責任監査法人トーマツを経て、2012年よりデロイトトーマツ ファイナンシャルアドバイザリーに入社。現職では、知財アドバイザリー業務に従事。知的財産の価値評価、ライセンス契約交渉支援、知的財産の管理に関する業務支援等を行っている。公認会計士。