国際情勢 - 2025夏_グローバルリスクをチャンスに変える視点 地政学リスク編

最近、「地政学リスク」という言葉を目にする機会が増えていませんか。 ウクライナ戦争の長期化、中東情勢の混迷、米中対立、そして再び注目されるトランプ関税・・・。 いま、企業を取り巻く地政学リスクは、かつてないほど複雑化しています。 突然の輸出規制や関税引き上げにより、資源や部品の調達が遅れるーこうした変化は気付かないうちに私たちのビジネスに影響を及ぼします。 不確実性が高い時代だからこそ、ビジネスに「地政学」の視点を取り入れることが重要です。 --- 本コンテンツでは、経営判断や事業戦略に地政学の視点を取り入れていただけるよう、「地政学リスク編」と「政策・戦略の展望編」の2部構成としています。 前編の「地政学リスク編」では、最新の国際情勢の全体像や米国の動きについて解説します。
テーマ
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1.国際情勢概観
2.米国の政策転換
- 標準学習時間
- 13分
- 受講期間
- サブスクプランのご契約期間中
講師
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Manager 江田覚
2022年に入社し、調査分析、政策調整に従事。それ以前は、時事通信社にて編集委員、ワシントン特派員を務めた。専門分野は日米関係、政策過程分析。
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Senior Consultant 平木綾香
官公庁、外資系コンサルティングファームを経て現職。安全保障貿易管理業務、国際情勢分析、新規事業戦略立案や業務改革支援、経済安全保障リスクアセスメント等に関するプロジェクトに従事。