【Webinar】企業によるスポーツ投資の意義とそのアプローチ
※このコンテンツはデロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社が主催するWebinar(オンラインセミナー)のアーカイブとなります(2023年5月配信)。
講座概要
2015年にスポーツ庁が創設され、2016年に政府の「日本再興戦略」にてスポーツ市場の2025年までの15兆円規模化という目標が掲げられて以降、スポーツ市場は多くの企業の注目を集めています。スポーツ市場は我が国における希少な成長市場と目されていることから、従来、必ずしも本領域を主戦場としてこなかった企業も含め、多様な業種・規模の企業が参入する動きが見られるようになりました。他方、国内スポーツ市場は発展途上の市場であり、必ずしも投資判断に必要な情報が十分でなく、投資のハードルの高い市場でもあることも事実です。また、プロスポーツ等の「見るスポーツ」、フィットネス等の「するスポーツ」、スポーツテック等の「支えるスポーツ」等、事業特性の異なるビジネスが多岐に渡り存在する等、留意点も数多くあります。
本セミナーでは、国内スポーツ市場の動向と、企業によるスポーツ市場への投資の潮流について事例を交えながらお伝えしたうえで、スポーツ市場への投資形態の一つとして企業版ふるさと納税をご紹介します。
■テーマ
1. ご挨拶・なぜスポーツなのか
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- ・ 国内スポーツ市場概観
- ・スポーツ市場を取り巻く社会・政治動向
- ・今後の展望
2. 企業によるスポーツ市場への投資の潮流
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- ・スポーツ市場への投資の形態 (ふるさと納税から新規事業設立まで)
- ・事例に見る企業によるスポーツ市場投資の特色
- ・スポーツ市場への投資に際しての留意点
3. 企業版ふるさと納税のスポーツ市場投資への活用
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- ・企業版ふるさと納税とは
- ・企業によるふるさと納税活用の期待リターンと留意点
- ・先行者事例
- 標準学習時間
- 65分
- 受講期間
- サブスクプランのご契約期間中
講師
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デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社 / Partner 伊東 真史
デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社 / Senior Vice president 里崎 慎
デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社 / Vice president 小谷 哲也
デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社 / Vice president 太田 和彦