【Webinar】投資家も注目する社会的インパクト - 可視化・定量化の現状の課題と今後の展望
※このコンテンツはデロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社が主催するWebinar（オンラインセミナー）のアーカイブとなります（2022年12月配信）。
講座概要
多くの企業が取り組んでいる環境・社会・ガバナンス（ESG）活動に端を発し、近年、企業の事業及び社会貢献活動から生まれる社会的な価値を定量化する試みが活発になっています。社会的な価値は市場経済では定量化できず、企業価値に反映させることが難しい一方で、そのニーズは高いことから、様々な分析により、その可能性を探っているのが現状です。本セミナーでは、多くの投資家も注目する社会的価値の可視化・定量化について、事例紹介を交えながら、現状の課題と今後の可能性をお伝えいたします。
■テーマ
1. ESG経営の潮流
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- ・ESG活動における非財務情報の開示と社会的インパクトの定量評価による、ESG活動における非財務的数値目標設定に向けた取り組み状況概観
2. 社会的インパクトの定量化とは
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- ・良いコト・良いモノには価値がある（社会的価値の再認識）
- ・社会的インパクト（良いコト）の可視化・共有化（ロジックモデルの活用）
- ・分析・定量化（データ分析～金銭代理指標を用いた定量化）
- ・分析の過程で見えるもの
- ・良いモノの評価（文化財・自然財の社会的価値）
3. 事例紹介
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- ・非財務的な価値（社会的価値）を可視化するFC今治の具体的な取り組み
4. パネルディスカッション
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- ・社会的インパクトの定量化の現状とインパクト会計の可能性
- ・社会的課題の解決手段との相性
- 標準学習時間
- 75分
- 受講期間
- サブスクプランのご契約期間中
講師
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デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社 / Partner メイザー サイモン
デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社 / Senior Vice president 竹ノ内 勇人
デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社 / Senior Vice president 里崎 慎
