【Webinar】最新メガFTAの活用による関税コスト削減 - 関税とdX専門家によるメガFTA活用成功のためのソリューション紹介
※このコンテンツはデロイト トーマツ税理士法人が主催するWebinar(オンラインセミナー)のアーカイブとなります(2022年3月配信)。
講座概要
2022年1月1日、RCEP(地域的な包括経済連携協定:Regional Comprehensive Economy Partnership Agreement)が発効しました。RCEPは我が国が中国、韓国と締結する初のFTAとなり、これらの国とのサプライチェーンにおいて関税コストの削減が見込まれます。また、ASEAN加盟国(10カ国*)、オーストラリア、ニュージーランドも締約国となっており、世界のGDP、貿易総額、及び人口の何れも約3割に及ぶ巨大な経済圏でのFTAとなります(*2022年2月時点、一部のASEAN加盟国においては未発効)。RCEPの発効に伴い、我が国を取り巻く通商環境が益々多層化・重層化することが見込まれます。この状況下において、メガFTAをはじめとした通商協定を最大限に活用し関税コストを削減し、同時にコンプライアンスリスクを回避することがグローバルサプライチェーンを展開する企業の喫緊の課題となります。
本ウェビナーでは、メガFTAをはじめとするFTA/EPAの活用に必要な戦略策定から、業務プラットフォームの構築、dX活用までのDeloitteのアプロ―チをご紹介します。
■テーマ
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- ・メガFTAの最新動向と関税コスト削減のアプローチ
- ・デロイトが提供するFTA/EPA活用dXプラットフォームご紹介
- ・Trade Compassのご紹介
- 標準学習時間
- 62分
- 受講期間
- サブスクプランのご契約期間中
講師
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デロイト トーマツ税理士法人 / Partner 福永 光子 ほか