【Webinar】品質不正発生時における初動対応のポイントその2 - Deloitte Forensic Webinar
※このコンテンツは不正・危機対応の専門家によるウェビナーシリーズ『Deloitte Forensic Webinar』のアーカイブとなります(2022年2月配信)。『Deloitte Forensic Webinar』の他の動画は別途こちらよりお申込いただくことで視聴可能となります。
講座概要
品質不正事案は、時に人の生命・身体に影響を及ぼす可能性があるため、注意すべき点がいくつも存在し、それらを踏まえた迅速な初動対応が必要不可欠です。ひとたび品質不正が発覚すると、芋づる式に類似事案が判明するなど難しい対応を迫られますが、十分な知見がなく適切な対応がとれていない企業がほとんどです。本Webinarでは、実例を踏まえて品質不正発覚時の初動対応のポイントを全2回に分けて紹介します。今回(2回目)は、品質偽装に関する初期調査後の有事体制構築および有事対応方針のポイントを解説します。
- 標準学習時間
- 20分
- 受講期間
- サブスクプランのご契約期間中
講師
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Senior Analyst 清水 隆之
事業会社経理部において事業計画・予算管理、内部監査業務、税務申告書作成業務等に従事後、 2017年に当社参画後、不正調査や品質不正発生企業における危機対応支援、再発防止策支援、平時のリスクマネジメント業務等のクライシスマネジメント業務に幅広く従事している。