【Webinar】関税ITソリューション によるSCM改革 ~関税オペレーションの自動化・関税コストの削減を目指す~

※このコンテンツはデロイト トーマツ税理士法人が主催するWebinar(オンラインセミナー)のアーカイブとなります(2020年10月配信)。
講座概要
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で、世界中で人とモノの動きが制限され、物流の混乱が発生し、需要の減少等により、多くの企業が経営成績・財政状態・キャッシュフローの悪化の歯止めに奮闘されています。そんな中、サプライチェーンを含むビジネスモデルの変革を検討することが重要となってきておりますが、そのサプライチェーンの見直しを検討・実行する上で重要な税目の一つである関税は、多くのFTA/EPAが施行されたことによりコスト削減の機会が増加しております。
従来FTA/EPAに係る貿易実務は、人による正確かつ迅速な対応が必要な業務とされておりましたが、この度デロイトが正確性、迅速性、コンプライアンスの観点で大きなパフォーマンスを発揮する関税ツールを開発しましたので、ご紹介申し上げます。
【Webinarの概要】
関税管理の重要かつ難解な論点である関税分類に焦点を絞り、下記3つのソリューションをWebinarでご紹介申し上げます。
今後もし貴社内で関税に係る一部業務の自動化をご検討になった際に是非お役に立てられたら幸いです。
Trade Search:HSコードを特定する際に必要な関連法令及び事前教示実績の検索エンジン
Trade Classifier:HSコードをグローバルレベルで管理し、AIを用いて自動分類を行う
Trade Compass:各国の将来関税率及び原産地規則を把握し、FTA/EPAの使い漏れを診断する
- 標準学習時間
- 65分
- 受講期間
- サブスクプランのご契約期間中
講師
-
デロイト トーマツ税理士法人 / Director 松本 秀之
デロイト トーマツ税理士法人 / Manager 若山 慶
デロイト トーマツ税理士法人 / Manager 唐澤 智迪
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 / Senior Consultant 趙 瞳